会話の軸。オープンクエスチョン法の極意。
こんにちは。
けーいちです。
あなたは、女の子と話していて
上手く会話が弾まず、
沈黙してしまった経験はありませんか?
また、
そのことを気にしてしまって
女の子と話すことに苦手意識はありませんか?
今回はそんな状況をなくす、
“簡単” かつ “めちゃくちゃ効果的な”
『女の子との会話テクニック』を紹介します。
会話とは、とても難しいものです。
相手の脳内が見えない中で、
感情・思考を読み合い、
脳内を刺激し合って
会話が弾んで、、
これは人間にしかなせない技ですね。
普通に会話を重ねるだけで、
本当に凄いことなのです。
ましてや
“男”と“女”の思考回路や性質は
全く異なります。
違う生き物と考えてもいいでしょう。
男と女の違いについては今後このブログで
小分けにして解説していきますが、
とにかく
男女の思考は全く異なるということを前提に、
女性の心を捉え、
会話を盛り上げるにはどうしたらいいのか。
この方法を使えば、
会話はどんどん盛り上がり、
相手からの話は止まらなくなり、
『また話そう!あなたと話すの本当に楽しい!』
と思ってもらうことができます。
逆に、
この方法を知らないままでは、
今まで通り会話はとぎれとぎれ、、
頑張っていろんな話題を持ちかけようとするも、
どれも微妙な反応で終わってしまい、
また次の話題どうしよう、、
と悩んでしまう状況が続きます。
これ実は、
簡単な心掛けなんです。
その方法とは、、、
『オープンクエスチョン法』
です。
聞いたことがあるかもしれませんね。
これは、
Yes,Noでは答えられない質問、
つまり中学英語で習った5W1H
を用いて質問をするということです。
when:いつ
who:誰
where:どこ
why:なぜ
what:なに
how:どのように
これらですね。
このような開いた質問が効果的です。
今回はこの方法が効果的な理由まで
詳しくお話ししちゃいます!
その根本は、
女の子の“話したい欲”
にあります。
女の子は話を聞いてほしい願望を
強く持っている生き物です。
過去に女の子に対して、
『何でそんなどうでもいい話をするんだろう。』
と感じたことはありませんでしたか?
「今日の朝パン食べた。中にクリーム入ってるやつ。」
こんな話、「へえ。」としか反応できませんよね。
その気持ちはとても分かります。
ですが、女の子はそういう生き物なのです。
ここから話を展開していってみましょう。
女の子「今日の朝パン食べた。中にクリーム入ってるやつ。」
あなた「へえ!パン好きなの?」
女の子「うん。」
あなた「そっか、!じゃあ、朝はパンなんだ?」
女の子「そうだよ。」
あなた「そっか。。。」
女の子「うん。。。」
これでは会話が盛り上がらないのは当然です。
当然、悪い例ですね。
では、いい例を見てみましょう。
女の子「今日の朝パン食べた。中にクリーム入ってるやつ。」
あなた「へえ!他にはどんなパン食べるの??」
女の子「えっとね、メロンパンも好きだし、アンパンも好きかな!」
あなた「あ、俺も好き(笑)いつもどこで買うの??」
女の子「○○駅の駅前に美味しいパン屋さんあるんだ!」
あなた「行ったことないなあ。今度連れてってよ!」
先ほどと比べてどうですか?
盛り上がりが全然違いますよね。
注目してほしいのは、
女の子の話している言葉数です。
悪い例の方では女の子は相づちを打つだけなのに対し、
いい例の方では女の子は自らたくさん話しています。
もう一度言います。
女の子は話したい。話を聞いてほしい。
という願望を強く持っています。
会話の軸を女の子にすることで、
女の子は自ら話してくれます。
楽しそうに話す女の子がイメージ出来ましたか?
あとは、実践するだけです。
実践する上で1つだけ注意事項があります。
それはwhyは多様しないことです。
なぜ?という質問は深く考えさせてしまい、
会話が止まってしまいます。
先ほどの例でいうと、
「今日朝パン食べた。中にクリーム入ってるやつ。」
「え、なんで??」
なかなか答えるのは難しいですよね。
常に相手の気持ちを考えて
会話をする癖をつけましょうね!
今日から早速実践することが大切です!
まずは今日、
身近なお母さんや
お姉さん、妹さんで実践してみて下さい。
きっといつもとは違った会話ができますよ!
それでは今回はこの辺で!
質問・コメントお待ちしています。
では、また次回の記事でお会いしましょう!