吊り橋効果の認識は間違っている。
こんにちは!
けーいちです。
あなたはこれから彼女を作り、
毎日幸せな日々を送ります。
それはもう、
ドキドキ・ワクワクが詰まった
輝かしい日々
です。
恋はとてもドキドキします。
女の子はドキドキすることが大好きです。
“吊り橋効果”という言葉は
耳にしたことがありますか?
吊り橋効果とは、
心理学の実験で吊り橋の上のような
不安や恐怖を強く感じる場所で出会った人に対し、
恋愛感情を抱きやすくなる現象のことです。
人は、
外的な要因でドキドキしても、
恋愛のドキドキと勘違いしてしまう
傾向があります。
つまり、
ドキドキを一緒に体験することで、
あなたに対する恋愛のドキドキと
脳は勘違いしてしまい、
あなたを恋愛対象として強く意識してしまう、
というものです。
今回は、
この“吊り橋効果”を掘り下げてみてみましょう。
ハラハラするアクション映画やホラー映画を一緒に見ると、
そのドキドキによって相手を意識してしまう。
これが一般的に言われている吊り橋効果の代表例です。
今回はもっと身近にあるイメージしやすい
吊り橋効果まで幅広く見ていきましょう。
“ドキドキする”ということは、
つまり、
“心拍数が上がる”
ということを意味します。
こうなるともっと幅が広がりそうではないですか?
つまり、
心拍数の上がる環境に一緒にいれば、
吊り橋効果は発動するんです!
具体例を挙げてみましょうか。
例えば、
スポーツ観戦やコンサートライブに一緒に行く。
スポーツ観戦やライブは非常に興奮するものです。
興奮するということは当然心拍数は上がります。
その状況に一緒にいるだけで、
自然とあなたは相手に意識されるのです。
また、
心拍数に注目すると、
一緒に運動するのもオススメ。
運動して心拍数が上がる。
これも当然、吊り橋効果発動です!
同じ部活内やサークル内でカップルが多いのは、
共に過ごす時間が長いことが原因なのではなく、
運動によって心拍数が上昇している時に、同じ行動をしたり、
また、その時間を共有することで、
無意識的に吊り橋効果が発動してしまっている、
とも考えられます。
吊り橋効果は、
“ドキドキすることを一緒にすると、、”
と表現されることが多いですが、
実際は
“心拍数が上がると!”
なんです。
こっちの方が、
具体的かつイメージしやすいかと思います。
一緒にお酒を飲んで、いい雰囲気になるのも、
メカニズムを考えてみると
“心拍数の上昇”が原因なんですね。
キーワードは
『心拍数』
しっかり頭にインプットし、
実際に活用してみてください!
そして次回は
今回紹介した吊り橋効果の応用編を紹介します。
より簡単にあるものを使うだけで
吊り橋効果発生!?
気になりましたら、
ぜひ読んでみて下さい!
それでは今日はこの辺で!
質問・コメントお待ちしています。
ではまた次回の記事でお会いしましょう!